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家族会議

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「山本」です。

 

先週までのシルバーウィークで遠方に行かれた方や、故郷へ帰省された方も多いのでは

ないでしょうか。連休明けに、ケアマネやソーシャルワーカーの方と話していると、帰省

した家族が一堂に会し、家族会議が行われたという話を聞きました。その内容は、

「親の老人ホーム入居」についてです。

 

現状、親が高齢で介護が必要となり、“老老介護”になっており、当センターにも

老人ホーム入居相談の問い合わせとして多く寄せられています。連休明け以降は

そのような悩みを抱えた方の相談が非常に多いです。

 

家族会議で老人ホームの話が出た方や、現在探しているという方は、ぜひ一度

お問い合わせ下さい。公平中立な立場から、老人ホームのご提案をさせていただき

実績をもとに解決のサポートをさせていただきます。

 

 

大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。

大阪老人ホーム・介護施設紹介センター

0120-788-334
shoukai.center@gmail.com

老人ホーム探し「50の法則43」

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。

本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」から分析・決断の法則として
「法則43」を紹介させていただきます。

 

法則43:納得できるケアプランを作ってくれるか

 

介護付き老人ホームでは,通常,常勤するケアマネージャーが介護スタッフに対して

「この入居者の目標を達成するために,どんな介護サービスをどのように提供するのか」

を指示する「ケアプラン」という介護の指示書を作成します。同時に入居者と家族に対し

ては,「どんな介護サービスをどのように提供するのか」を示して書類も用意します。

家族からすれば,専門家が作ってくれているのだから,任せておいて安心だと思うかも

しれません。しかし,このケアプランは,老人ホームによって質に大きな差があり,中身

が不十分なものも少なくありません。ケアプランの不備によって,転倒や誤嚥といった事

故が発生する可能性があるのです。

 

介護付きではない老人ホームでよく聞くのが,簡単な聞き取りだけで,”外部” のケア

マネージャーがケアプランを作成したことによるトラブルです。どのような介助をするのか

という指示があいまいなため,介護スタッフが事故を防ぎ切れなかったという話です。

介護のプロとはいえ,ベテランと新人では技術や知識のレベルが違います。例えば,

入浴に関しても 「全介助」「一部介助」 と書いてあるだけでは,それぞれが自己流で

介助することになります。あいまいな指示の下に,あいまいな対応に終始する。それが

原因で移動中に足を滑らせて転倒するなどして,救急車で運ばれるような事態にもな

ってしまうのです。

 

ケアマネジメントやアセスメント (評価) がしっかりできているか,ケアに関する会議が

開催されているか,「Plan-Do-See」 (計画・実行・評価) ができているか。これらの点

を確認するべきでしょう。見学の際に,ケアプランを立てる人は誰か,常勤しているの

かも質問してください。

ケアプランの本質は本人,家族への説明の仕方を見て,ある程度,見極めることがで

きます。説明がおざなりであればまず問題外。入居者を万一の事故に遭わせないた

めにも,説明を聞きながら,この指示でどのレベルのスタッフでも同じ介助ができるの

か,という視点で,疑問に思う点があれば納得いくまで説明を求めるのが最善の策です。

 

入居者のためのケアプランである以上,具体的な目標が必要となることは確かですが

目標そのものも本人の意向,家族の意向を聞いて設定するのが望ましいやり方です。

そこはぜひ積極的に話し合いをしていただきたいと思います。

例えば,「付き添いがなくてもトイレに行けるようになる」 という長期目標を立て,それを

達成させるための短期目標として「毎日15分間の歩行練習を行う」「足の曲げ伸ばしを

1日20回行う」 と提案したとしても,本人がそこまで望まないとしたら協力を得られず,

目標の意味を失ってしまいます。

 

 

 

 

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入居費用のご相談

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「山本」です。

 

当センターに日々多くの問合せが寄せられてきますが、入居に際して不安を抱えて

いる方が多いです。その不安の中で最も多いのが“費用面”での不安です。

 

先日も、「10万円未満で入れる老人ホームはありませんか?」という問い合わせがありました。

一般的に、家賃+管理費+食費+水光熱費+医療費+介護費+雑費を合わせると、

10万円は超えてしまいます。ですが、私どもが入居に際し検討し提案する方法によっては、

通常では入居が困難な方も入居することが可能になることがあります。

実際に、当センターでは、そのような方の入居実績が数多くあります。

 

また、経営母体が司法書士事務所だからこそできる、入居に伴う生活保護の

代理での申請や、不動産が不要となる場合の処分や財産管理などの法律が絡んでくる

問題もワンストップで相談を承っております。

 

老人ホームにおいて費用面の悩みがある方も、ぜひ一度お問い合わせ下さい。

実績をもとに解決のサポートをさせていただきます。

 

 

大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。

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shoukai.center@gmail.com

 

毎週,市が立つ老人ホーム

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。

本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」からコラムを紹介させていただきます。

 

ある老人ホームでは,毎週金曜日の午後,ロビーに市が立ちます。販売するのは佃煮やふりかけ

納豆,小さなおかず,スナックなど。「栄養のバランスが崩れる」,「塩分の摂り過ぎになる」 などと,

栄養士の指導範囲から外れるような食材を提供しない老人ホームもありますが,ここは例外。

毎回,1時間ほどで売り切れてしまうそうです。

 

小さい洗濯機を10台ほど用意して,下着を別々に洗うサービスを実践しているホームもあります。

それだけではありません。ほかの入居者の下着と間違える心配がないので,ホームでよくある「下

着に自分の名前を書く」 ということがありません。下着に名前を書くなんて,プライドの高い女性に

とっては(男性にとっても)恥ずかしい行為ではないでしょうか。

別のホームでは,食事の際に使う前掛けの代わりに,レストラン仕様の白いテーブルナプキンを

たくさん用意して,「汚れたら取り替える」 サービスを行っています。

認知症の入居者が多い老人ホームでは,ほとんどが園児に着せるようなスモックや前掛けをして

もらって食事をするのがほとんどです。

入居者のプライドを傷つけないために手間暇をかける。せっかく入るなら,一人ひとりを大切にし

ているホームを選びたいですね。

 

 

 

 

大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。

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