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地域包括支援センター
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は大阪市内の地域包括支援センターの方から相談があり,詳しいお話を聞くため
訪問してまいりました。
まず「地域包括支援センター」とはどういったところなのか,簡単にご紹介させて
いただきます。
●地域包括支援センターとは
地域で暮らす高齢者の方々が,住み慣れた地域で尊厳ある生活をし続けていけるよう
社会福祉士・保健師・看護師・主任介護支援専門員(ケアマネージャー)などの専門職
が,高齢者やその家族・ケアマネージャーからの介護・福祉・保健に関する相談に応
じます。
●地域包括支援センターの業務
1 総合相談業務
高齢者やその家族からの介護・福祉などに関する相談を受けるとともに,必要に応
じて訪問して実態を把握し,必要なサービスにつなぎます。
2 虐待の早期発見・防止などの権利擁護
高齢者虐待の早期発見・防止のための地域支援づくり,成年後見制度の利用促進
消費者被害防止のための情報提供などを行います。
3 包括的・継続的ケアマネジメント支援
ケアマネージャーが孤立しないよう,一緒にケアマネジメント過程を振り返ったり
連絡会などを開催し,多機能との連携が行えるよう支援します。
4 介護予防ケアマネジメント
要支援者に対する予防給付,要介護・要支援状態となるおそれのある方に対する
介護予防事業が効果的に提供されるための適切なケアマネジメントを行います。
上記のような業務を担っており,大阪市内66カ所の地域包括支援センターが設置
されています。
本日は2件の相談がありましたが,ともに老人ホームなどへ入居する必要がある方
ですが,身寄りが無い・金銭的な問題を抱えているなど,入居の前にそれらの問題
を整理してあげる必要があります。
やはり地域包括支援センターからの相談はこのようなケースがほとんどです,担当
の方々も本当に親身になって困っておられる方の問題解決にあたっておられます。
老人ホームを紹介するだけでなく,このような問題解決を専門的に提案できるのも
我々の事業は司法書士事務所が母体となっているからです。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com
医療依存度の高い方より入居相談
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は病院からの依頼で,医療依存度の高い方に老人ホームへ入居していただくために
ご提案予定のホームを事前視察して来ました。
この方は,鼻腔栄養・喀痰吸引(夜間含む)・人工透析・脳梗塞後といった医療対応が
必要になります。
通常は夜間に喀痰吸引が必要になる場合にはホームに看護師さんが24時間常駐している
ことが条件となります,しかし大阪市内でもこの条件を満たすホームは非常に少ないの
が現状です。我々はこういった条件を含めて様々な条件に分けて整理し,ホームをリス
ト化していますが,大阪市内でも十数件です。
併せて,鼻腔栄養の管理に対応していただけるホームとなるとさらに条件は厳しくなり
ます。
今日はこのような方でも入居が可能であるホームを紹介したいと思います。
当然,看護師さんが24時間常駐しており,在宅クリニックが併設してあります。
介護付き有料老人ホームでは通常3対1以上の人員配置を義務付けられていますが,こち
らのホームは3対2程度の人員配置を敷いておられ,手厚いケアが可能となっています。
なにより,平成17年の開設以来このように医療依存度の高い方を受け入れるホームとし
て運営しておられることから,看護師の方や介護スタッフの方も経験豊富であることが
最大の要因だと思います。
このように医療依存度の高い方が入居できる老人ホームは我々にとって貴重な存在です。
今後もこのような希少な老人ホームを今後も紹介していきたいと思います。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com
老人ホーム探し「50の法則③」
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」から準備段階の法則として
「法則③」を紹介させていただきます。
法則3:家族の理解や支援なくして,ホーム選びは成功しない
入居するご本人はホームに前向きでも,家族がなかなか前向きになれないことは
多いものです。自分の親を追い出すようで罪悪感があったり,親戚の目を気にし
たりして,入居をためらう方もいます。家族が面会に行くことを考えて近場の
ホームに入居させたくても費用の問題から実現しないなど,バックアップする
家族にも様々な葛藤が生じます。
もちろん入居するご本人が前向きでないが,家族としては様々な理由から入居
させたいといった逆のケースもあります。
入居者の方,その家族の方の視点に立って,あらためて良い老人ホーム選びとは
何かを考えてみましょう。
ホーム選びで最も優先すべきことは何でしょうか。家族の都合でしょうか,入居
する方の安心・安全な暮らしでしょうか。
ホーム選びでは,家族も勉強する必要があります。親のことをよく理解すると
ともに,一緒に施設見学に行って,家族も入居者と食事をしたり,レクリエー
ションに参加したりしてはいかがでしょう。また,宿泊体験してみることで
もしかすると親の意外な一面を見ることができるかもしれません。
そのうえで「このホームがいい」となったら,家から多少遠くても,そこは
頑張って面会に行けばいいことです。
有料老人ホームでは,年に1回か2回,多いところは月1回程度,入居者からの
不満・要望・クレームなど,生活改善の要望を聞く運営懇談会を開いています。
入居者全員を集めて行う株主総会のようなもので,そこにはホームの経営者も
出席します。できればそういう場所に家族も参加して,老親が言いづらいとこ
ろをフォローしてあげると,自分の老親だけでなく,ほかの入居者にも喜ばれ
ます。親の大切な資産が1円も無駄にならないように,ホームとの交渉役となっ
て,サポートしてあげるのも家族の役目です。
もちろん,そうした細かいサポートができないからこそ,ホームに親を預ける
のだという人もいるでしょう。地方転勤や海外赴任によって,親のホーム選び
を手伝えずに困っている人もいます。
そこで我々のような第三者がサポート役になるわけです。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com
親に薦めたい!自分も入りたい!ホーム
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
この週末3連休の間も,相談者の方との施設見学に連日同行させていただきました。
その中でも,上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」ではありませんが
タイトルのように,私が「親に薦めたい・自分も入りたい」と思えるホームを今日は
ご紹介させていただきます。
大阪市内の老人ホームや高齢者住宅を数多く拝見していますが,いざ自分が入りたい
自分の親をあずけたいと心から思えるホームが幾つかあります,こちらは種別で言う
と,いわゆる「住宅型有料老人ホーム」です。
「介護付き有料老人ホーム」には出せない,住宅型のメリットを最大限に打ち出して
いるホームだと思います。
では,どこが他のホームと違うのか,挙げればきりがないのですが
・雰囲気
・におい
・理念
・医療
・設備
・スタッフの人柄
・リハビリ
・医療
少なくともこれらの点で,多くのホームより優れています。
事実として,これまで多くの方をご案内していますが,見学後の決定率は80%以上
です。これは私がご提案するホームのなかでも間違いなく圧倒的な数値であり
私自身も驚いているくらいで,見学されたほとんどの方がその日に仮契約されます。
広々とした共用スペース,とうぜん各階に食堂や共用スペースが充分にあります。
一番人気の屋上です,自由に出ることができ,外の空気をいつでも吸うことができます。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com