ブログ
入居費用のご相談
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「山本」です。
当センターに日々多くの問合せが寄せられてきますが、入居に際して不安を抱えて
いる方が多いです。その不安の中で最も多いのが“費用面”での不安です。
先日も、「10万円未満で入れる老人ホームはありませんか?」という問い合わせがありました。
一般的に、家賃+管理費+食費+水光熱費+医療費+介護費+雑費を合わせると、
10万円は超えてしまいます。ですが、私どもが入居に際し検討し提案する方法によっては、
通常では入居が困難な方も入居することが可能になることがあります。
実際に、当センターでは、そのような方の入居実績が数多くあります。
また、経営母体が司法書士事務所だからこそできる、入居に伴う生活保護の
代理での申請や、不動産が不要となる場合の処分や財産管理などの法律が絡んでくる
問題もワンストップで相談を承っております。
老人ホームにおいて費用面の悩みがある方も、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
実績をもとに解決のサポートをさせていただきます。
大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com
毎週,市が立つ老人ホーム
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」からコラムを紹介させていただきます。
ある老人ホームでは,毎週金曜日の午後,ロビーに市が立ちます。販売するのは佃煮やふりかけ
納豆,小さなおかず,スナックなど。「栄養のバランスが崩れる」,「塩分の摂り過ぎになる」 などと,
栄養士の指導範囲から外れるような食材を提供しない老人ホームもありますが,ここは例外。
毎回,1時間ほどで売り切れてしまうそうです。
小さい洗濯機を10台ほど用意して,下着を別々に洗うサービスを実践しているホームもあります。
それだけではありません。ほかの入居者の下着と間違える心配がないので,ホームでよくある「下
着に自分の名前を書く」 ということがありません。下着に名前を書くなんて,プライドの高い女性に
とっては(男性にとっても)恥ずかしい行為ではないでしょうか。
別のホームでは,食事の際に使う前掛けの代わりに,レストラン仕様の白いテーブルナプキンを
たくさん用意して,「汚れたら取り替える」 サービスを行っています。
認知症の入居者が多い老人ホームでは,ほとんどが園児に着せるようなスモックや前掛けをして
もらって食事をするのがほとんどです。
入居者のプライドを傷つけないために手間暇をかける。せっかく入るなら,一人ひとりを大切にし
ているホームを選びたいですね。
大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com
悪質なホームに気をつけろ② ~入居一時金,月額費用に関する苦情・相談事例~
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」からコラムを紹介させていただきます。
独立行政法人国民生活センター,東京都消費生活総合センター,神奈川県などに寄せられた
苦情や相談事例を紹介します。
わかりやすくするため,表現を変えたところもあります。施設のチェックの参考にして下さい。
・老人ホームの対応が不適切で入居後数ケ月で退去した。一時金が全額戻ってくるものと思っ
ていたが,「入居時に一括償却」という契約内容を理由に返還してくれない。
・契約書には書かれていない費用が,後になってから請求されるようになった。
・退去時に想定を超える原状回復費用と清掃代を請求され「入居一時金の返還金から差し引く」
と一方的に通告された。
・退去後,入居一時金の返還金が予定の時期になっても戻らない。
・母が入居数日後に亡くなった。死亡の場合は90日以内でも入居金を全額返金しないと言われた。
・全介護になっても無料で介護を受けられると言われたが,経営者が変わり料金改定等同意書へ
のサインを求められ,高額な請求をされた。
・人件費の値上がりのため,2ヶ月後に利用料金を値上げする予定と言われた。
・叔母が有料老人ホームの入居申込みをしたが,高額な入居一時金の保全処置が取られていな
いので不安になった。解約したい。
・老人ホームで骨折し入院,そのまま施設を数日後に退去することになった。契約書には入院が
理由の退去は日割り計算で室料清算すると記載されているのに,来月分も請求するという。口頭
で説明したというが,一切聞いていない。
大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com
悪質な老人ホームに気をつけろ① ~介護に関する苦情・相談事例~
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」からコラムを紹介させていただきます。
独立行政法人国民生活センター,東京都消費生活総合センター,神奈川県などに寄せられた
苦情や相談事例を紹介します。わかりやすくするため,こちらで表現を変えたものもあります。
施設のチェックの参考にして下さい。
・経験のあるヘルパーが定着せず,経験の浅いヘルパーが多くを占めるようになり,今後も適切
な介護サービスを受け続けられるのか心配だ。
・夜間,頻繁にナースコールが鳴るため,すぐに対応してもらえない利用者がいる。
・ベットに縛り付けるなどの身体拘束をしている。
・施設長の対応が不誠実。意見や要望を言っても受け流すだけで改善しようとしない。
・職員の言葉づかいが乱暴で,威圧的に感じる。
・母が介護付き有料老人ホームの居室で車いすごと転倒し,顔の骨を折るけがを負った。施設
にきめ細かな見守りを要望したが拒否された。
・契約時に約束した日常のケアがなされていない。
・ヘルパーの数が確保できないためなのか,日中は職員室前のリビングに多くの利用者が集め
られて,座ったまま過ごしている。
大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com