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12月より新規開設の住宅型有料老人ホーム

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。

本日は12月より新規オープンの「住宅型有料老人ホーム」へ視察に行って来ました。
大阪市生野区に立地していますが,大阪市内のなかでも中々の激戦区です,こちら
のホームは特徴として,実質は医療法人(病院)が運営母体であることから医療連携
が取りやすい,ということになります。(入居費用もリーズナブルです)

設備はこれといった特徴はありませんが,良く考えられておりシンプルでありながら
機能的に造られていると感じました。
引渡しも終わり,11月21日(金)から内覧会を行うそうです,57室(57名定員)ですが
現時点で,当社からの紹介者を含めて20名以上の入居見込みがあるようです,開設
までには50%の入居を目指して,オープンの準備に追われながらも頑張っておられ
ます。

最近は入居者集めに苦労されているホームも少なくない仲で50%の入居でスタート
出来るのであれば上々ではないかと思います。

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準備に追われて,まだまだ雑然としていました。

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各階に食堂があり,ゆとりを感じました。

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機械浴にも対応しています。

大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。

大阪老人ホーム・介護施設紹介センター

0120-788-334
shoukai.center@gmail.com

「住宅型有料老人ホーム」と「サ高住」を比べて

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。

 

本日は老人ホームへの入居を考えていらっしゃる方の

ご家族とともにホームの見学を行ってきました。

 

ご本人は現在入院中で11月末に退院のご予定です,入院前は特別養護老人ホーム

へ入所しておられましたが,病気を理由に特養へは戻れないとのことで新たに生活の

場所を探す必要がでてきたのです。

この度のケースにかかわらず老人ホームを探すことになる,ご家族やご本人にしても

高齢者が入居できる施設の種類やその特徴についてはほとんどご存じありません。

特に費用面であり,また介護や医療をどこまで提供してもらえるのかが大切な部分で

あり,解りづらいところです。

今回はアクセス条件やご予算と併せて,ご本人の病状や介護の必要度から幾つかの

ホームを提案させていただき,じっくりご相談をした中で「住宅型有料老人ホーム」と

「サービス付き高齢者向け住宅」の2件に絞り込み見学を行いました。

 

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ホームの相談員の方の案内で居室の他,食堂や浴室,その他の共用スペースまで

熱心にご覧になられていました。

 

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各階に食堂があるのは良いポイントだと思います。

 

相談者の方や病院の相談員の方からもよく聞かれるのが「住宅型」と「サ高住」の

違いです。あくまでも住宅としての前提で各サービスを受ける点では同じようなもの

であるという説明もできるのですが,どちらも人員配置やサービス内容・価格設定

など運営者側の自由度が高く,ホームによって特色を出し易いことからその方に

合ったホームを選ぶには慎重に比較する必要があると思います。

特に「サ高住」については,誤解を恐れず表現するなら玉石混公と感じています。

このことについては話が長くなるので,次の機会に本ブログで説明したいと思います。

しかし本当に素晴らしいサ高住が存在することも事実です。

 

 

 

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アメリカでは入居の目安が「車の運転」?

「コラム」

アメリカには,車の運転ができなくなったら自宅をあきらめてサービス付きの高齢者住宅に入り

電話がかけられなくなったら介護付きホームに入るという大きな目安があります。

 

「法則②」では歩幅と部屋の広さを目安に挙げています。これに限らず,何かの拍子に老人

ホームへの入居を意識せざるを得ないタイミングが訪れることもあるでしょう。

いずれにしろ,気力・体力・知力が衰え,家族も限界まで我慢して,切羽詰まって「とりあえず」

という感じで老人ホームへの入居を決めたら,後悔する結果になりかねません。

ベストな選択をするための第一歩は,入居の目的をはっきりさせること。必要に迫られ,最悪の

選択をしてしまう前に「どの段階で」「どんな施設に入りたいか」について,余裕を持って決めて

おくことが,人生の総仕上げを価値あるものにしてくれるはずです。

 

 

 

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老人ホーム探し「50の法則②」

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。

 

本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」から準備段階の法則として

「法則②」を紹介させていただきます。

 

法則2:入居の適齢期(タイミング)は「歩幅」「歩く速さ」で判断する

 

人の年の取り方は様々です。65歳くらいから老いを感じる方もいますが,一気に体力

がなくなる人,いったん体力が落ちても,しばらくはそのままの状態を維持し続ける人

あるいは100歳近くまでお元気な人など,老い方は個人差が大きいものです。

では,入居のタイミングはどのように判断すればいいのでしょう。

 

多くの老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では,居室の広さが13㎡~22㎡に

作られています。確かに一般の住宅に比べると狭くなっています,あるホームの経営者

の方の話では,この大きさを狭く感じる人は,まだ入居の必要はないと話しているそうです。

この経営者の方のお話を参考にすると,次の質問が入居のタイミングを判断する鍵になる

と考えています。

「今,お住まいの寝室のベッド,あるいは布団からトイレまでの距離は何メートルですか?」

「ベッドからトイレまで何秒・何歩で行けますか?」

健常者・あるいは現役と呼ばれる人たちの歩幅は,年齢に関係なく,だいたい自分の肩幅

と同じくらいではないでしょうか。しかし,体力や健康が衰えてくると,歩幅はだんだん狭く

なり,スピードも遅くなっていきます。このことは歩いているお年寄りの姿を見れば誰しも

納得されることでしょう。つまり,歩幅がその人の元気度を知る目安になるのです。

 

通常の老人ホームの居室であれば,若い人なら5~6歩で行けるところにトイレがあります。

しかし,入居者の方は歩幅も狭いのですが,一歩にも時間がかかるため,トイレまで我慢

できず,ベッドの脇にもう一つのポータブルトイレを置いてあるケースもあります。

認知症の方の場合も,便器が視界にある状態でないとたどり着けないことがあり,便器を

別に用意することがあると聞きます。

元気で若い方には,この切実さはなかなか理解できないと思います。

 

この,トイレまでの歩幅と時間に着目し,移動の限界を具体的に教えていただいたのは

私も初めてのことでした。

 

 

 

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