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親に薦めたい!自分も入りたい!ホーム
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
この週末3連休の間も,相談者の方との施設見学に連日同行させていただきました。
その中でも,上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」ではありませんが
タイトルのように,私が「親に薦めたい・自分も入りたい」と思えるホームを今日は
ご紹介させていただきます。
大阪市内の老人ホームや高齢者住宅を数多く拝見していますが,いざ自分が入りたい
自分の親をあずけたいと心から思えるホームが幾つかあります,こちらは種別で言う
と,いわゆる「住宅型有料老人ホーム」です。
「介護付き有料老人ホーム」には出せない,住宅型のメリットを最大限に打ち出して
いるホームだと思います。
では,どこが他のホームと違うのか,挙げればきりがないのですが
・雰囲気
・におい
・理念
・医療
・設備
・スタッフの人柄
・リハビリ
・医療
少なくともこれらの点で,多くのホームより優れています。
事実として,これまで多くの方をご案内していますが,見学後の決定率は80%以上
です。これは私がご提案するホームのなかでも間違いなく圧倒的な数値であり
私自身も驚いているくらいで,見学されたほとんどの方がその日に仮契約されます。
広々とした共用スペース,とうぜん各階に食堂や共用スペースが充分にあります。
一番人気の屋上です,自由に出ることができ,外の空気をいつでも吸うことができます。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com
12月より新規開設の住宅型有料老人ホーム
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は12月より新規オープンの「住宅型有料老人ホーム」へ視察に行って来ました。
大阪市生野区に立地していますが,大阪市内のなかでも中々の激戦区です,こちら
のホームは特徴として,実質は医療法人(病院)が運営母体であることから医療連携
が取りやすい,ということになります。(入居費用もリーズナブルです)
設備はこれといった特徴はありませんが,良く考えられておりシンプルでありながら
機能的に造られていると感じました。
引渡しも終わり,11月21日(金)から内覧会を行うそうです,57室(57名定員)ですが
現時点で,当社からの紹介者を含めて20名以上の入居見込みがあるようです,開設
までには50%の入居を目指して,オープンの準備に追われながらも頑張っておられ
ます。
最近は入居者集めに苦労されているホームも少なくない仲で50%の入居でスタート
出来るのであれば上々ではないかと思います。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
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「住宅型有料老人ホーム」と「サ高住」を比べて
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は老人ホームへの入居を考えていらっしゃる方の
ご家族とともにホームの見学を行ってきました。
ご本人は現在入院中で11月末に退院のご予定です,入院前は特別養護老人ホーム
へ入所しておられましたが,病気を理由に特養へは戻れないとのことで新たに生活の
場所を探す必要がでてきたのです。
この度のケースにかかわらず老人ホームを探すことになる,ご家族やご本人にしても
高齢者が入居できる施設の種類やその特徴についてはほとんどご存じありません。
特に費用面であり,また介護や医療をどこまで提供してもらえるのかが大切な部分で
あり,解りづらいところです。
今回はアクセス条件やご予算と併せて,ご本人の病状や介護の必要度から幾つかの
ホームを提案させていただき,じっくりご相談をした中で「住宅型有料老人ホーム」と
「サービス付き高齢者向け住宅」の2件に絞り込み見学を行いました。
ホームの相談員の方の案内で居室の他,食堂や浴室,その他の共用スペースまで
熱心にご覧になられていました。
各階に食堂があるのは良いポイントだと思います。
相談者の方や病院の相談員の方からもよく聞かれるのが「住宅型」と「サ高住」の
違いです。あくまでも住宅としての前提で各サービスを受ける点では同じようなもの
であるという説明もできるのですが,どちらも人員配置やサービス内容・価格設定
など運営者側の自由度が高く,ホームによって特色を出し易いことからその方に
合ったホームを選ぶには慎重に比較する必要があると思います。
特に「サ高住」については,誤解を恐れず表現するなら玉石混公と感じています。
このことについては話が長くなるので,次の機会に本ブログで説明したいと思います。
しかし本当に素晴らしいサ高住が存在することも事実です。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
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アメリカでは入居の目安が「車の運転」?
「コラム」
アメリカには,車の運転ができなくなったら自宅をあきらめてサービス付きの高齢者住宅に入り
電話がかけられなくなったら介護付きホームに入るという大きな目安があります。
「法則②」では歩幅と部屋の広さを目安に挙げています。これに限らず,何かの拍子に老人
ホームへの入居を意識せざるを得ないタイミングが訪れることもあるでしょう。
いずれにしろ,気力・体力・知力が衰え,家族も限界まで我慢して,切羽詰まって「とりあえず」
という感じで老人ホームへの入居を決めたら,後悔する結果になりかねません。
ベストな選択をするための第一歩は,入居の目的をはっきりさせること。必要に迫られ,最悪の
選択をしてしまう前に「どの段階で」「どんな施設に入りたいか」について,余裕を持って決めて
おくことが,人生の総仕上げを価値あるものにしてくれるはずです。
大阪市の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
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