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老人ホーム探し「50の法則24」

大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。

本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」から見学・体験入居の法則として
「法則24」を紹介させていただきます。

 

法則24:建物設備と生活スタイルがちぐはぐだと快適にに過ごせない

 

日本のホームの問題の一つは,建物のインテリアデザインがお粗末なことです。

中途半端な洋風,中途半端な和風の建物が目立ちます。同じ施設内で華美すぎる部分と

シンプル過ぎて殺風景な部分が混在しているところなどは,私からするとどうしてもアンバラ

ンスに見えてしまいます。

老人ホームは,自分にとって終の棲家になる場所です。それなりの大金を投じているのに

自分よりデザインセンスの劣る部屋に行きたいとは,誰も思わないのではないでしょうか。

 

あるホームでは,7メートルもある高い天井に無骨な鉄製のシャンデリアが吊ってある食堂で

背中の曲がった高齢者がうつむいて食事をしていました。こんな言い方は失礼かもしれま

せんが,建物の豪華さに圧倒され,みなさんが小さくなって生活しているような印象すら持

ちました。温かみのないインテリアでは,ゆったりとした落ち着いた暮らしを送ることは難しい

でしょう。日本はただでさえ量産型の新建材を使った無機質な住宅が多く,欧米からは「プ

ラスチックハウス」と揶揄されています。

 

私見ですが,設計において男性目線の考え方が多いのではないかと思います。老人ホー

ムは一般的に女性の方が多く入居しています。また,職員も女性の割合が高いのです。

女性目線で,「こんな工夫があったらいいな」と思える使い勝手と見た目を両立させれば

利便性が上がるだけでなく,今よりずっとセンスよく見えるはずです。女性が好む色使い

や温かみを感じる素材,家具の高さ,仕様にちょっとした気配りがあるか,見学の際もしっ

かりチェックしてみてください。

 

 

 

 

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