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悪質な老人ホームに気をつけろ① ~介護に関する苦情・相談事例~
大阪老人ホーム・介護施設紹介センターで入居相談を担当しております「大塚」です。
本日は上岡榮信さんの著書「老人ホーム探し50の法則」からコラムを紹介させていただきます。
独立行政法人国民生活センター,東京都消費生活総合センター,神奈川県などに寄せられた
苦情や相談事例を紹介します。わかりやすくするため,こちらで表現を変えたものもあります。
施設のチェックの参考にして下さい。
・経験のあるヘルパーが定着せず,経験の浅いヘルパーが多くを占めるようになり,今後も適切
な介護サービスを受け続けられるのか心配だ。
・夜間,頻繁にナースコールが鳴るため,すぐに対応してもらえない利用者がいる。
・ベットに縛り付けるなどの身体拘束をしている。
・施設長の対応が不誠実。意見や要望を言っても受け流すだけで改善しようとしない。
・職員の言葉づかいが乱暴で,威圧的に感じる。
・母が介護付き有料老人ホームの居室で車いすごと転倒し,顔の骨を折るけがを負った。施設
にきめ細かな見守りを要望したが拒否された。
・契約時に約束した日常のケアがなされていない。
・ヘルパーの数が確保できないためなのか,日中は職員室前のリビングに多くの利用者が集め
られて,座ったまま過ごしている。
大阪の老人ホーム・高齢者住宅をお探しの方は遠慮なくお問い合わせください。
大阪老人ホーム・介護施設紹介センター
0120-788-334
shoukai.center@gmail.com