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急ぎの施設探し、どうする?7日で入居先を見つけた事例から学ぶ「良いタイミング」の見つけ方(老人ホーム探しに関する相談の現場から)

急な入院で退院日が迫っている、介護認定の結果が出ていない…。そんな厳しい条件で入居先を探さなければならない時、焦ってしまいますよね。

今回は、通常なら難航しがちな状況で、わずか7日間で入居先を見つけることができた事例を通して、「良い施設と出会うための秘訣」をお話しします。

 

「急ぎ」の施設探しを成功させる2つのポイント

 

お急ぎでの施設探しは、本来お勧めできることではありません。なぜなら、時間をかけて見学し、ご本人やご家族に合った施設をじっくり選ぶことが、その後の生活の満足度につながるからです。

しかし、やむを得ない事情がある場合もあります。そんな時に、希望の施設を見つけるには何が必要なのでしょうか。この事例では、主に2つのポイントが鍵となりました。

 

  1、多くの施設に、声がけすること

これは当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、施設側には様々な事情があります。例えば、

  • 急な退去で空室が複数発生し、早く埋めたい
  • 特定の居室が長期間空いており、何とか入居につなげたい

など、施設の経営状況やタイミングによって、通常よりも柔軟な対応をしてくれることがあります。

今回のケースでも、介護認定が未決定という厳しい条件でしたが、数多くの施設に声をかけることで、偶然にも「今なら受け入れられる」というタイミングの施設を複数見つけることができました。

 

  2、「タイミング」を察知するための、信頼関係

ただ数多く声をかけるだけでは、この「良いタイミング」を掴むことは難しいでしょう。なぜなら、施設の空室状況は経営に直結する機密性の高い情報だからです。インターネット上の情報や、初めて連絡する紹介会社には、本当の空室状況や内部事情を詳しく話してくれることは少ないのが現状です。

私たちが今回、良いタイミングを察知できたのは、日頃から施設長さんと本音で話せる関係性を築いていたからです。

  • 「実は今、特定のフロアの空きが多くて困っている」
  • 「現在の介護スタッフの負担を考えれば、すこし介護度が低いお元気な入居者を募集したい」
  • 「常勤する看護師さんにもっと頑張ってもらいたいので、医療行為などを積極的に必要とする介護度の重い入居者を募集したい」

といった、施設の正直な事情を聞き出すことができたからこそ、一般的なルールでは難しい条件のご相談者様でも受け入れを検討してもらうことができたのです。

 

インターネットでの施設探しとの違い

 

これは、インターネットで多くの施設情報を提供する紹介会社には難しいアプローチです。私たちは、地域に密着し、実際に足を運んで施設長と顔を合わせることを大切にしています。施設長と直接会って話すことで、施設の雰囲気や理念を肌で感じ、深い信頼関係を築くことができるからです。

厳しい条件で施設を探す必要がある方は、インターネット上の一般的な情報に頼るよりも、地域の施設と密接な関係を築いている対面で相談できる紹介会社にご相談されることをお勧めします。

今回のご相談者様も、複数の施設長と本音で話を進めた結果、わずか7日間で4つの候補が見つかり、無事に入居先を決めることができました。

 

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